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使い分けの解説|英検®3級〜準2級

who・that・which の使い分け|関係代名詞は「何が抜けているか」で選ぶ(英検®3級〜準2級)

先に答え

関係代名詞は、前の名詞(先行詞)を後ろから説明するときのつなぎの言葉です。次の2つを見ると選べます。

  1. 説明する名詞は、人か、物か
  2. 後ろの文で、何が抜けているか
説明する名詞使う言葉例文
人who(that も可)I have a friend who lives in Canada.
物・動物which(that も可)This is the bag which I bought last year.
人でも物でもthatThis is the bag that I bought last year.

迷ったら that は人にも物にも使えます。ただし、後ろの文に「抜け」があることが条件です。

後ろの文の「抜け」を探します

関係代名詞の後ろの文は、どこかが1つ抜けています。抜けている部分に、前の名詞が入ると考えると分かりやすくなります。

目的語(O)が抜けているときの関係代名詞は、省略することもできます。

文を区切ると、関係代名詞から後ろは「説明」です

AI英語塾では、英文を S・V・O・C・M に区切って読みます。関係代名詞から後ろは、前の名詞を説明する M(修飾語)のかたまりになります。

M を外すと This is the bag. という短い文が残ります。長い文で迷ったら、まず関係代名詞のかたまりを外して、骨組みを確かめる読み方がおすすめです。

where・what とは、ここが違います

選択肢には where や what もよく並びます。

the town のあとでも、後ろに抜けがあれば which / that です。

「場所の名詞だから where」ではなく、後ろの文に抜けがあるかどうかで決まります。

that がよく使われる場面

次のような名詞のあとでは、which より that がよく使われます。

英検の問題で最上級や the only が見えたら、that を最初に考えてみると選びやすくなります。

確かめの問題

AI英語塾がInstagram・TikTokで毎日出している1日1問から、この使い分けの問題です。すべて独自に作った問題です。

  1. This is the bag (  ) I bought last year. 1 who 2 that 3 what 4 where
  2. This is the most interesting book (  ) I have ever read. 1 who 2 what 3 that 4 where
答え
  1. 2 that:bought の後ろの O(何を?)が抜けている。物の the bag をつなぐのは that(which)
  2. 3 that:物の book を説明し、read の後ろの O が抜けている。最上級のあとでは that がよく使われる

ほかの問題と解説は 英検®1日1問の答えと解説 にあります。

この順番で学べるアプリを作りました

AI英語塾は、英検®3級〜2級の文法を、やさしい順に学べるアプリです。関係詞は、文型(S・V・O・C)を学んだあとに出てきます。「骨組み」と「説明のかたまり(M)」を分けて読めるようになってから学ぶので、長い文でもどこからどこまでが説明かが見えます。

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※ 英検®は公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。本サービスは同協会とは一切関係ありません。 記事中の例文と問題は、すべて独自に作成したもので、実際の検定問題ではありません。